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2017/04/03 16:40
BASEユーザの中に、活字中毒の方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
読む本は小説? エッセイ? それとも辞書?
毎日読む人。休日に一気に読む人。通勤通学時に読み耽る人。
最近は電子書籍ばかりだね、という方もいれば、読書はやはり本という媒体に限る、というビブリオフィリアの方……。
様々な人がいることでしょう。
かくいう私も活字中毒――とまで言うと大袈裟ですけど、まぁ、活字好きとか、活字ライカーとか、
活字ラヴァーというか活字マニア? いやむしろ活字ドン略してカツもうやめておきましょう。
そんなこんなで、当店BAROQUE Life-Designより、今回、
活字中毒の皆様にこそ“うってつけ”の素敵なアイテムをご紹介致します。
“これには僕も参ったね”と皆様が仰ってくれることを祈りつつ……。
あ、多少文章長くても許してくれますよね? え、もしかしてブログ関係の長文は読みたくない?
……ほどほどにしておきます。
今回ご紹介する私の一押しの商材がこちらのチェス駒型ブックエンドです。
本棚って綺麗にしていたいんですが、詰め込むと新しい本を入れるスペースがないし、
詰め込まずにいると、最後尾の一冊が小気味いい音を立てて倒れて、その後に続けとばかりにぞろぞろ転倒転落しちゃうんですよね(転落はレア)。
そんな時にお勧めなのがブックエンド。本を支えてくれるアイツのことです。
しかし、シンプルなやっすいやつだと、どうも品がないというか、魅力がないというか。
本棚と並んだ本の魅力が損なわれるというか何というか。
だからこそ、フォルム的にも美しいこのブックエンドをご用意致しました。
左右分のセットとなっており、
片方にはポーンとルークが、
片方にはポーンが2駒と、キングが置かれているんです。
あ、キャスリング とか駒部分の取り外しは出来ませんよ。
是非、皆様、彼らをその本棚に置いてみて下さいませ。
転倒転落、好き放題に動いていた愛蔵書達は、チェックメイトされたキングのように、
動きを終えることでしょう。
如何でしたか?
当店はまだ、新規オープンしたばかりの店ですので、商材は少ないのですが、
これからもこういった読書好き垂涎のアイテム等を取り入れていく予定でございます。
皆様、今度とも何卒よろしくお願い致します。
BAROQUE Life-Design